ウーバーピール

ウーバーピールとは

ウーバーピール(Uber Peel)は、微細な穴を形成する医療機器「ダーマペン4」と、専用のピーリング剤「ウーバープロ(Uber PRO)」を組み合わせた治療です。
ウーバープロには、マンデル酸、乳酸、コウジ酸、アルブチン、ナイアシンアミドなど、お肌の状態を整えることを目的とした複数の成分が配合されています。

ダーマペン4で肌表面に微細な穴を形成した後にウーバープロを塗布することで、薬剤を角質層へ届ける治療として用いられています。

ニキビやニキビ跡、色素沈着、毛穴の開き、くすみなど、さまざまなお肌のお悩みに対する治療の選択肢の一つです。
また、刺激に配慮した処方のため、肌状態に応じてご提案できる治療となっています。

当院では、患者さまのお肌の状態やお悩みを診察したうえで、ダーマペン4単独治療や他の薬剤との組み合わせも含め、適した治療をご提案いたします。

ウーバーピールはこんなお悩み・こんな方におすすめ

  • 炎症を起こしている赤ニキビを落ち着かせたい
  • 気になるニキビ跡や色素沈着を改善したい
  • お肌のくすみを改善し、パッと明るい透明感を出したい
  • 毛穴の開きや黒ずみを改善したい
  • お肌のざらつきをなくし、なめらかな肌質に整えたい
  • 痛みを軽減しつつ、ダーマペンの治療を受けたい
  • 毛孔性苔癬が気になる方

ウーバーピールの3つの特徴

  1. FEATURES 1

    ダーマペン4との相乗効果による高い浸透力

    微細な穴を開けるダーマペン4と組み合わせることで、ピーリング成分がお肌表面にとどまらず、表皮の深部まで行き届きやすくなります。
    お肌の表面に塗布するケアと比較して、より効率的にお肌へ成分を届けるアプローチが可能です。

  2. FEATURES 2

    複合的なお肌トラブルにアプローチする11種類の美容成分

    ニキビケアに配慮したマンデル酸や乳酸をはじめ、美肌作用が期待できるコウジ酸やアルブチン、お肌を保護するナイアシンアミド、高いうるおいを与えるヒアルロン酸など、厳選された11種類の美容成分が多角的にお肌のコンディションを整えます。

  3. FEATURES 3

    低刺激でお肌に優しく、ダウンタイムが比較的短い

    ウーバーピールは、主にお肌の浅い層(表皮層)をターゲットとした、お肌に優しい治療です。
    施術時はダーマペンの針の深さを比較的浅く設定して行います。お肌の深部を狙うクレーター治療等と比べて出血や痛みが少なく、施術後の赤みやダウンタイムを短く抑えやすいのが特徴です。

期待できる効果

ウーバーピールは、以下のような肌のお悩みに対して改善が期待できます。

ニキビ・ニキビ跡のケア
お肌のターンオーバーを促進し、炎症性ニキビの改善を促すとともに、ニキビ跡として残ってしまった色素沈着を段階的に薄くしていく効果が期待できます。
トーンアップ・くすみ改善
メラニンの生成ルートにアプローチする成分が、お肌のくすみを和らげ、均一で明るいお肌へ導きます。
肌質改善・毛穴ケア
古い余分な角質を取り除き、ターンオーバーを正常化することで、毛穴の詰まりや開きを改善し、なめらかな肌質へと整えます。

当院のウーバーピールのこだわり

当院では、お一人おひとりのお肌の状態やニキビの症状、痛みの感じ方に合わせて、専門知識を持つ医師がダーマペンの針の深さやピーリング剤の浸透時間を細かく調整いたします。
事前のカウンセリングを丁寧に行い、安全を最優先に考えた治療プランをご提案いたします。痛みが不安な方には、事前に表面麻酔クリーム(別途料金)をご用意し、リラックスして施術をお受けいただけるよう細やかな配慮を行っております。

ダウンタイム・アフターケア

ダウンタイム
施術直後から、赤み、ヒリヒリ感、乾燥、軽い皮むけが生じることがありますが、通常は数日から1週間程度で自然に落ち着きます。
メイク・洗顔
洗顔やメイクは翌日から可能です。施術当日はお肌に微細な穴が開いておりデリケートな状態のため、感染予防とお肌への刺激を避けるため、当日のメイクや洗顔、日焼け止めの塗布は極力お控えください。
アフターケア
施術後のお肌は一時的にバリア機能が低下し、非常に乾燥しやすく、紫外線ダメージを受けやすいデリケートな状態です。
こまめな保湿ケアと、翌日以降は日焼け止めの使用による徹底した紫外線対策をお願いいたします。

副作用・リスク

ウーバーピールは安全で優れた施術ですが、以下のリスクや副作用が生じる可能性があります。

主な副作用
赤み、腫れ、熱感、内出血、一時的な乾燥、皮むけ、色素沈着、感染、アレルギー反応など。
  • お肌のコンディションや体質により、稀にピーリング剤がお肌に合わない場合がございます。

よくある質問

どのくらいの間隔で施術を継続したらよいですか?
症状や反応にもよりますが、2週間~4週間の間隔を空けて3回以上の施術をおすすめします。
何回くらい治療を受ければ効果を実感できますか?
個人差はありますが、1回の施術でもお肌のなめらかさやざらつきの落ち着きを実感されるケースもあります。しかし、ニキビやニキビ跡の状態を整え、良好な肌質を維持することを目指す場合は、3〜4週間に1回のペースで、5回程度の継続的な治療プログラムを推奨しております。
施術前後で気をつけることはありますか?
レチノール化粧品をお使いの方は施術前後3日間は使用をお控えください。
施術後は施術部位に日常的に日焼け止めを使用し、紫外線から肌を守り、保湿をしっかりと行ってください。

未承認製剤について

本ページでご紹介している治療には、日本国内において医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない医薬品・製剤を使用する場合があります。
これらの製剤は、医師の責任のもと、海外の製造元または正規代理店等を通じて適切な手続きを経て輸入しています。
未承認製剤は、日本国内で承認されている医薬品とは承認審査の基準が異なります。また、治療には腫れ・赤み・痛み・内出血・感染・アレルギー反応などの副作用やリスクが生じる可能性があります。
当院では、治療内容や期待できる効果、リスク・副作用について十分にご説明し、ご理解・ご同意いただいたうえで治療を行っています。

監修医情報

院長 宮崎 玲子

院長 宮崎 玲子

REIKO MIYAZAKI

経歴

2004年
明治学園高等学校 卒業
2010年
久留米大学医学部 卒業・九州大学病院初期臨床研修
2012年
九州大学病院皮膚科入局・九州大学病院皮膚科医員
2014年
原土井病院皮膚科
2015年
九州大学病院皮膚科助教
2016年
福岡逓信病院皮膚科
2017年
九州大学病院皮膚科助教
2019年
八幡済生会病院皮膚科・小倉医療センター皮膚科・赤坂クリニック非常勤
2020年
Wクリニック福岡院院長
2022年
Reiko Skin Clinic開院

所属学会・資格等

  • 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
  • 日本美容皮膚科学会 会員
  • 日本美容外科学会 (JSAS)会員
  • アラガンジュビダームビスタヒアルロン酸・ボトックス認定医