医療アートメイク

医療アートメイクは専用の使い捨ての極細針を使用し、表皮という皮膚の浅いところに色素を入れるメイクアップ術です。
タトゥーよりも浅い部分に色素を入れるため、数年で徐々に薄くなります。
肌の代謝によって薄くなるので、年齢・肌質・生活習慣などによって持続期間は個人差はありますので定期的なメンテナンスが必要です。

当院で施術可能なアートメイクの種類

眉毛

毎日のお化粧時間を短縮したい方、抗癌剤や脱毛症の影響で毛がなくなった方、化粧崩れしやすい方におすすめです。自然な眉毛でスッピンにも自信が持てます。

3Dグラデーション

手彫りで眉の輪郭の中にふんわりとパウダーをのせるように「点」でアートメイクを施す手法です。濃さをコントロールして、眉頭から眉尻にかけて自然なグラデーションで仕上げます。

マイクロブレーディング

手彫りで眉を1本ずつ描いていく手法です。
毛量の少ない方でも自然な仕上がりを目指すことができます。

4D

3Dグラデーションとマイクロブレーディングを合わせた手法です。
2つを合わせることでアートメイクと気づかれにくい自然な眉に仕上げることができます。

ふわりタッチ

ドットを1つずつ描き軽くてふんわりした眉に仕上げます。直後から自然でなじみやすいのでアートメイクを初めてする方や慎重な方におすすめの最新の技法です。

唇のごく浅いところに色素を入れます。食事をしても色落ちが気にならず、またメイク時間の短縮にもなります。

アイライン

まつ毛の間を埋めるように色素を入れていきます。
自然ですので、スッピンの時でも違和感はありません。メイクでアイラインを描くのが苦手な方にもおすすめです。

副作用/リスク

  • 痛みや腫れが続く場合がある
  • アートメイク直後の施術部位へのメイクは禁止

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